大阪で評判のロレックス買取専門店では税金がかかるかどうか

2023/08/21

一般的にロレックス買取は課税対象にならない

ロレックスの買取を依頼し、売却取引が成立したとしても課税対象にはなりません。ロレックスのように実用性の高い時計は生活用動産とみなされ、譲渡によって所得があったとしても税金がかからないと決められているからです。

また、購入時の価格よりも高い金額でロレックスが売れて利益がでた場合でも、税金は発生しないことになっています。税金が心配な方も、課税対象ではないとわかっているのであれば安心して買取を検討できるのではないでしょうか。

宝石が使われるなどのモデルによっては税金がかかる

ロレックスの買取には税金がかからないのが基本ですが、モデルによっては課税されることがあります。例えば、宝石がたくさん使われているモデルや、純金モデルなどは、生活用動産ではなく貴金属や宝石として取り扱われる可能性がありますので注意してください。

法律では、30万円を超える金額の貴金属や宝石の譲渡によって所得があった場合は、税金が発生すると定められています。ラグジュアリー感のあるモデルの買取を検討する際には、あらかじめ業者に相談しておくとよいでしょう。

投資や転売目的での売買も課税対象になる

投資や転売で儲けを出すことを目的とした売買にも税金が発生します。この場合は、事業所得として課税されるため気をつけてください。

たとえ事業としてロレックスの売買を行なっているつもりはなくても、繰り返し取引を行っているケースでは事業とみなされる可能性が高いです。ロレックスは相場を見ながら上手に売買することで利益を生むこともできますが、課税のリスクもしっかりと考慮に入れた上で適切な判断を下すようにしましょう。

関連記事