大阪で評判のロレックス買取!GMTマスターを売る時のポイントを解説
付属品は絶対に紛失しない
ロレックスが国際線パイロット用に開発したGMTマスターは、現在も高い人気を集めるモデルです。そんなGMTマスターを高額で売却するためには、付属品を紛失しないことがポイントです。
ロレックスは、時計本体のみよりも箱や取扱説明書、保証書といった付属品があった方が価値が上がります。付属品がないことで減額される可能性もありますので、きちんと保管しておきましょう。特に時計が本物であることを証明する保証書は重要な書類のため、なくさないようにしてください。
定期的にオーバーホールを実施する
オーバーホールとは、時計を製造したメーカーや修理業者などが行う専門的なメンテナンスのことです。各パーツの洗浄や摩耗したパーツの交換などを行うことで、購入時の状態を保ちやすくなります。
きちんとオーバーホールを行っているGMTマスターなら中古でも価値が上がり、高額買取の可能性が高まるでしょう。使用頻度が低くても年月が経てば不具合が出やすくなりますので、3〜5年の頻度でオーバーホールを行うのがおすすめです。
使わない時は傷を付けないように保管する
GMTマスターを使わないときは、箱に入れて傷付けないように保管する必要があります。直射日光が当たる場所に放置していると時計が変色し、減額の要因になるでしょう。さらに、傷だけでなく汚れやホコリも溜まりやすくなり、時計の性能に悪影響を及ぼします。
GMTマスターを箱に入れたら、湿気が少なく磁気が発生しない場所で保管してください。電子レンジや冷蔵庫など磁気が発生するものの近くに置いていると、ムーブメントの不具合につながるため注意が必要です。